犬の異物誤飲【体験談】

2016年9月1日 ペットの病気 |

我が家の5歳になる愛犬は誤飲を2度やって病院のお世話になっています。
最初は飼い始めてすぐの5か月の頃でした。
夕飯中に大きな梅干しの種をお皿にだそうとしてツルっと滑って床に落としてしまいました。
愛犬が近くでケロッとしていましたが、小型犬の子犬だし、種は相当大きいので、まさか飲み込むにしても早すぎると必死で床を探しましたがありませんでした。

病院に連れていってレントゲンを撮ってみると、それらしいモノが写っているのでおう吐させることになりました。
無事に出すことが出来ましたが、獣医さんに「一度誤飲すると繰り返す場合があるので注意してください」と言われて、家族全員で日ごろから細心の注意をして過ごすようになりました。
間違って何かを咥えてもおやつと交換できるようになり、愛犬自体も成長するにつれて何でも口に入れることはなくなっていきました。

そんな頃、ちょっとした油断でまた誤飲させてしまいました。
子供が消しゴムを落としてしまい愛犬が咥えました。すぐにおやつでと交換できると気が緩んでいたのが間違いでした。
いつものようにおやつに気を取られて何度か消しゴムを離したのですが、手からすり抜けてしまい私たちも少し焦ってしまいました。
愛犬にしてみたら家族が全員で迫ってきて「出せ出せ」言うし、お肉みたいな感触のモノだし、これを飲み込んでからおやつをもらおうと考えたようで、みんなの目の前で飲み込んでしまいました。
愛犬はケロッとしていましたが家族は大騒ぎです。
病院に連れて行きましたが、消しゴムの大きさが悪かったです。
おう吐させてみて出ない場合は内視鏡を使いますが、気道に引っかかるかもしれなく、その場合は緊急で開腹手術になると言われました。
そしておう吐がダメだったので時間をおいて内視鏡。
それでだめなら開腹手術ということになり、家族は一度家に帰されました。

結果は電話でくることになっていましたが「内視鏡でとれました」という電話をもらうまでは何も手につきませんでした。
愛犬は最後まで何が起きたかわからなかったと思いますが本当に大事件になりました。
今では家で落としたものを「OK」というまで食べないという訓練をしっかりして二度と異物誤飲をさせないようにしています。
2度とも目が飛び出るくらいの治療費がかかり、高額の勉強をさせてもらいました。

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